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フェリー欠航の知らせ(観光客向け)

こんにちは!

シバタです。

隠岐・西ノ島に行くには必ずフェリーを利用します。

逆に西ノ島に住んでいる人が本土に出かけるにも必ずフェリーを利用します。

なので、本土に出かける時は週間天気予報をちょくちょくチェックをし、

前日には隠岐汽船のHPを確認します。

←ここの部分を確認。

↓拡大図

運行状況に欠航の赤い字が・・・。こうなると欠航確定です。終日だったり時間指定だったりあります。

図では終日なのでこの日はフェリーで本土に行く事も隠岐・西ノ島にに行く事も出来ません。

「隠岐の海況」を見ると本日5.0m~5.0m 明日5.0m~6.0mとなっています。そうです。前日にチェックというのは「隠岐の海況」のことです。

5.0mを超えるとほとんど欠航します。本日は先ほど説明した通り欠航は確定しています。明日も欠航の確立が大変高いということがわかります。

このような予報が出るとスケジュールを変更します。

島民や隠岐慣れしている人は何を当たり前のことをいうてんねんと思われます。

観光で来る場合は、一度隠岐汽船のHPをチェックすることをおススメします。

知らずに港に着いて本日は動きませんと言われショックのあまり無気力になります。

前日にHPをチェックし欠航がわかっていれば、港へ行って本日動きませんといわれても知ってたもんねと余裕を見せることが出来て、スタッフさんに「なんだ、こいつの余裕は・・・」と強キャラ感を出すことに成功します。

ちなみにどれくらい揺れるかも海況でわかります。

シバタ基準なので話と違うやんけというツッコミはご遠慮ください。

1.0m・・・余裕です。逆立ちも出来るくらいです。

2.0m・・・まだ余裕ですが逆立ちはやめた方がいいかも。

3.0m・・・逆立ちは出来ません。

4.0m・・・逆立ちどころか移動も困難です。

※フェリー内での逆立ちは1.0mでも危険なので絶対に辞めてください。

3.0m~から船酔いの心配になります。

シバタは4.0mでグロッキーになったことがあります。

個人差がありますので平気な人は動くかどうかだけ確認すればいいですね。

シバタはイカ釣り漁船だと1.0mでもグロッキーです。

そう考えると大きいフェリーはそこまで心配しなくてもいいかもしれませんよ!

欠航が続くと物資が届かなかったりどんだけ本土や隠岐に用があっても行く事が出来ないので生活にすごく影響します。

逆に言えば隠岐汽船があるおかげで離島でもそこまで困ることなく生活が出来ているのですね。有難いですね~。

ちなみに救急患者がいて島内の病院で見れないときはヘリコプターが出動します!

欠航したということで

フェリーについて書いてみました。参考にしてください!

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